2018年3月3日付けの山陽新聞ニュースサイト「山陽新聞デジタル(さんデジ)」は、4月10日(火)に瀬戸大橋が開通30周年を迎えることを記念して開設された瀬戸大橋開通30周年記念特別局「8J4B」が、3月3日(土)に岡山県倉敷市の王子が岳のレストハウスから初交信を行った様子を当日の写真を交えて伝えた。
今回、一般財団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)岡山支部のメンバーで構成された実行委員会が、3月3日(土)から11月30日(金)までの9か月間にわたり、1.8~430MHz帯の各バンド・モードで瀬戸大橋開通30周年記念特別局「8J4B」を開設。県内持ち回りで運用する。
記事によると、運用初日は王子が岳山頂近くのレストハウス(岡山県倉敷市児島唐琴町)に無線機やアンテナを設営し、県内外の無線家13人が北海道から沖縄まで309人とのQSOを行ったとしている。
記念局のサフィックス「B」は「Bridge」を表す。瀬戸大橋開通30周年をデザインした「記念QSLカード」を発行し、発行枚数は1万枚を目指すということだ。
詳しくは、下記関連リンクから確認してほしい。
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<目標QSLカード発行数10,000枚!>3月3日から11月30日まで9か月間、瀬戸大橋開通30周年記念特別局「8J4B」が開局
●関連リンク:
・無線愛好家が瀬戸大橋30年PR 王子が岳に特別局開設し初交信( 山陽新聞デジタル)
・瀬戸大橋開通30周年記念特別局「8J4B」
・瀬戸大橋(ウィキペディア)
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