「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日にスタートし、当初はインターネット上でコンテンツの公開を行ってきたが、同年10月から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」での放送(毎週日曜日、21時~)が行われ、2016年6月にリニューアルした。
2018年3月11日(第271回)の特集は「非常通信ネット、NERnet」。NERnetとは「日蓮宗エマージェンシーレディオネット」の略で、趣味でアマチュア無線を楽しんでいる日蓮宗の僧侶が作っている無線ネットのこと。
同番組は「東日本大震災から7年経ち、異常事態の経験が薄れつつありますが、この日を忘れず、異常時はどう行動するのか考えてみたいと思います。今回の番組では、あの大震災の経験から、無線を使った非常通信ネットワークNERnetを構築された、東京牛込の幸國寺住職、JH1GFL矢嶋さんに、NERnetや非常通信のお話をしていただきました」と説明している。
公開されたポッドキャスト音声は約36分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesか、Sticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク:ハムのラジオ第271回の配信です
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