日本時間の2017年6月17日(土)から19日(月)まで開催された「電信部門」と、同年9月2日(土)から4日(月)まで開催された「電話部門」それぞれの「第58回 ALL ASIAN DXコンテスト」結果が、3月15日に一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)から発表された。
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)主催のDXコンテストして有名な「ALL ASIAN DXコンテスト」。毎回、国内はもとより、海外からの参加局も多く、コンテストナンバーの交換は“オペレーターの年齢”ということでも広く知られている。
今回、「第58回 ALL ASIAN DXコンテスト(電信/電話部門)」の結果が、JARL Webサイトに掲載された。
2017年6月17日(土)から19日(月)までの48時間開催された「電信部門」の有効ログ提出局数は、アフリカ6局、ヨーロッパ554局、オセアニア50局、北アメリカ82局、南アメリカ12局、アジア(JA以外)263局、JA(国内)469局の合計1,436局、Check Log75局で総合計は1,511局(第57回は1,681局、第56回は1,823局、第55回は1,398局)。
そして同年9月2日(土)から4日(月)までの48時間開催された「電話部門」の有効ログ提出局数は、アフリカ2局、ヨーロッパ288局、オセアニア95局、北アメリカ33局、南アメリカ13局、アジア(JA以外)207局、JA(国内)303局の合計941局、Check Log44局で総合計は985局(第57回は1,118局、第56回は1,300局、第55回の1,328局)だった。
●関連リンク:第58回 ALL ASIAN DXコンテスト 結果(JARL Web)
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