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<火災や盗難などにも対応、関連機器や設置費をまとめて補償>JARL、会員専用サービス「雷事故補償保険」を新設

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は、落雷(火災・爆発含む)や盗難によって無線機、接続パソコン、アンテナ、配線などの機器類に被害があった場合、修理や再購入のための費用を補償する「雷事故補償保険」を会員専用の新サービスとしてスタートさせた。募集は年1回で2018年4月1日から6月15日(書類必着)、保険期間は2018年7月1日16時から1年間。一度加入すると翌年以降は自動継続となる。

 

 

JARL Webに「雷事故補償保険」の案内ページが開設された

 

 

 大きなアンテナを設置しているアマチュア無線家にとって、管理の不備でアンテナやタワーが倒壊し他人に被害を与えたり、落雷でアンテナや無線機器に被害が発生することは何よりも恐れるところだろう。

 

 これまでJARLは、所有、使用または管理しているアンテナの不備に起因して第三者にケガをさせたり、物を壊した場合の民事上の賠償責任に備える「アンテナ第三者賠償責任保険」を会員向けに提供(年1回、毎年秋に募集)してきた。このほど新たに「落雷」だけでなく「火災」「破裂・爆発」「盗難」発生時に、被害があった機器類の修理や再購入の費用を補償する会員限定の保険サービス「雷事故補償保険」をスタートさせた。

 

 この保険は「アンテナや無線機だけでなく、接続パソコンや配線も含めた関連機器と設置費用がまとめて補償される」「原則的に修理や再購入の費用を補償」「直撃雷だけでなく、誘導雷や逆流雷による事故も対象」「一度加入すれば口座振替自動継続で更新漏れが発生しにくい」などの特徴がある。

 

 保険料は対象機器の“再調達価格の総額”を基準に、申込者が保険金額を設定する方式だ。アンテナの設置状況(タワー設置型/戸建・マンション設置型)と、無線機器を設置している建物の構造(マンション構造/鉄骨耐火/木造非耐火)で異なるが、公開されたパンフレットによると“保険金額10万円あたりの年間保険料”は「戸建・マンション設置型のマンション構造」で1,890円、「タワー設置型の木造(非耐火)」で2,710円となっている。

 

 例えば一戸建ての木造住宅(非耐火)に住み、1敷地に無線機器(再調達費用50万円)と接続したパソコン(同20万円)があり、アンテナとタワー(同200万円)などを業者施工で設置(同80万円)、ケーブルなどの配線材(同20万円)を含んだ「再調達費用の総額が370万円」というアマチュア無線家の場合、年間の保険料金は100,270円になる計算だ。

 

 なお「住居専用建物に収容された無線機器とその敷地に設置されたアンテナのみが対象で、会社や公民館等に設置された無線機器類は対象外(個別に相談する必要あり)」「固定局が対象となり、モービル運用や移動運用中の事故は補償の対象外」などの加入条件があるので注意したい。

 

 募集は年1回で2018年4月1日から6月15日(書類必着)まで。保険期間は2018年7月1日16時から1年間。詳細はJARL Webの専用ページにあるPDF形式の案内パンフレットで確認できる。

 毎年7月と8月は全国的に落雷被害が集中する時期だ。これを機会に“落雷への備え”を検討してみてはいかがだろうか。詳細は下記関連リンク参照。

 

 

 

●関連リンク:雷事故補償保険(JARL Web)

 

 

 

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