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<折り込み付録は「赤外線LEDマシンの製作」>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2018年5月号を刊行

株式会社誠文堂新光社は、2018年4月10日(火)に月刊誌「子供の科学」2018年5月号を刊行する。今号は特集が「THE細胞」、ほかに「タイム計測最前線」などを掲載。また折り込み付録として暗がりをスマートフォンで楽しめる「赤外線LEDマシンの製作」がついてくる。価格は648円(税別)。

 

 

「子供の科学」2018年5月号表紙

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。

 

 通巻通巻985号となる2018年5月号は、特集が「生命誕生からiPS細胞の最新研究までわかる THE細胞」、ほかに「ここまで進化した タイム計測最前線」「車いすの天才科学者 スティーヴン・ホーキング博士逝く」などの記事を掲載。また電子工作の「ポケデン」コーナーでは、暗がりでLEDライトがピカピカ光る「メダツマーカー」を製作している。また人気連載マンガ「放課後探偵」が新シリーズの“メイカー編”になったことを記念して、スマートフォンなどで暗がりの撮影が容易にできる「赤外線LEDマシン」の製作記事を折り込み付録で掲載した。

 

 なお2018年も同誌に無線関連の連載はなく、今号は情報コーナー「KoKa Scramble」で3月11日に行われた「東北復興アマチュア無線フェスティバル」のリポートを掲載している。

 

 同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。

 

 

 

 

●関連リンク:コカねっと!(誠文堂新光社)

 

 

 

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