株式会社JVCケンウッドは2018年5月14日、新製品の351MHz帯デジタル簡易無線登録局のハンディ機「TPZ-D510」のメモリーコントロールプログラム(フリーソフトウェア)、「MCP-9B」(Ver.1.00)を公開した。同ソフトウェアは、TPZ-D510とパソコンとをオプションのプログラミングケーブルKPG-186U(別売)で接続することにより、パソコン上で無線機の設定データの作成、編集、管理をするプログラムだ。
●「MCP-9B」について(2018年5月14日)
<本ソフトウェアについて>
このソフトウェアは、TPZ-D510とPCとを、オプションのプログラミングケーブル KPG-186Uで接続して、PC上で無線機の設定データの作成、編集、管理をするプログラムです。
<動作環境>
1.オペレーティング・システム(OS)
Windows 7 (32-bit または 64-bit)
Windows 8.1 (32-bit または 64-bit)
Windows 10 (32-bit または 64-bit)
※上記以外のOSには対応しておりません。
2.プロセッサー
それぞれのオペレーティング・システムで推奨されているCPU以上。
3.システム・メモリー(RAM)
それぞれのオペレーティング・システムで推奨されているシステム・メモリー以上の容量。
4.ハード・ディスクの空き容量
ハード・ディスクに10MB以上の空き容量。
5.周辺機器
・WXGA(1280 x 768)以上の解像度を持つディスプレイ。
・キーボード及びマウスなどのポインティング・ディバイス。
・USB2.0インターフェース。
6.接続ケーブル
別売のプログラミングケーブル KPG-186U。
※KPG-186Uを使用するには、別途仮想COMポートドライバーのインストールが必要。
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:TPZ-D510 メモリーコントロール用プログラム MCP-9B Version 1.00(JVCケンウッド)
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