一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)神奈川県支部は、2018年5月20日(日)に宮ケ瀬湖畔(愛甲郡清川村)で開催する親睦イベント「第6回かながわアマチュア無線フィールドミーティング in 宮ケ瀬」を開催し、前年を上回る約570名の参加者で賑わった。当日参加した読者からリポートが届いたので紹介しよう。
毎年恒例となっている「かながわアマチュア無線フィールドミーティング in 宮ケ瀬」。今回で第6回を数え、年々参加人数も増えている。今年は好天に恵まれ前年を上回る約570名ほどの来場があったということだ。
イベントは午前10時からスタート。森野富士彦JARL神奈川県支部長(JF1NEF)や髙尾義則JARL会長(JG1KTC)などが挨拶を行った。
会場ではJARL社団局「JA1YAA/1」の公開移動運用、ジャンク市、アマチュア無線機器関連メーカーの展示のほか、本イベントで毎回人気の「移動運用車両コンテスト」や「アイボール&ハンディ機QSOコンテスト」などで賑わった。
そのほか、ミニFOXハンティング「宝探しゲーム」に「ラジオ工作教室」を実施。多くの子どもたちが参加し楽しんでいた。
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●関連リンク:
・第6回かながわアマチュア無線フィールドミーティング in 宮ケ瀬盛大に開催される(JARL神奈川県支部/JARL NEWS TOPICS INFORMATION)
・第6回かながわアマチュア無線フィールドミーティング in 宮ケ瀬/平成30年5月20日(日)(JARL神奈川県支部)
・JARL神奈川県支部
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