2018年6月3日(日) 6時から18時までの12時間にわたり、関西アマチュア無線フェスティバル実行委員会主催による「第8回(2018)KANHAMコンテスト」が、日本国内のアマチュア局およびSWLを対象に、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯(3.5MHz帯と7MHz帯の周波数が変更)の各アマチュアバンドの電話と電信で開催される。このコンテストでは特別局「8J3XXIII」「8N3UV」のほか、「YL局」「免許人が平成生まれの局」「コンテスト当日満73歳以上の局」との交信は得点がアップするというユニークなルールが設けられている。なお、各種目第1位の局には賞状と副賞として関西の特産品が贈られる。
コンテストの交信対象は日本国内のアマチュア局。ナンバー交換は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示すJARL制定の都府県支庁ナンバー」。
そのほかYL局は「都府県支庁ナンバー」+「W(WOMAN)」、免許人が平成生まれの局は「都府県支庁ナンバー」+「Y(YOUNG)」、コンテスト当日満73歳以上の局は「都府県支庁ナンバー」+「S(SENIOR)」の1文字をそれぞれ加え交信を行う。平成生まれのYL局、またはYL局でコンテスト当日満73歳以上の局は、いずれか任意の1文字を使う。
ログの締め切りは6月30日(土)。紙ログのほか、電子ログも受け付けている(当日消印有効)。各種目の第1位の局には賞状と、JARL関西6府県支部が提供する関西特産品の副賞がKANHAM2018の会場で贈られる。
詳しくは、下記の関連リンクから「第8回(2018)KANHAMコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・第8回(2018)KANHAMコンテスト規約
・第8回(2018)KANHAMコンテスト規約(PDF形式)
・関西アマチュア無線フェスティバル実行委員会
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