株式会社JVCケンウッドは2018年7月3日、中日新聞社が主催する「第9回中日新聞社広告大賞 スポーツ紙の部」において「優秀賞」を受賞したことを発表した。同広告では、ラジオの組み立てや無線コイル製造を生業として1946年に設立された旧ケンウッド(当時は「春日無線電気商会」)の無線にかける情熱が、マクラーレンF1チームへ無線システムを供給している現在まで、約70年に渡ってつながっていることを表現した内容だ。
「第9回中日新聞社広告大賞」は、一般紙の部でクボタ、スポーツ紙の部で日本中央競馬会がそれぞれ最優秀賞に選ばれたほか、合計20の企業団体が各賞を受賞し6月8日に東京都千代田区の帝国ホテルで表彰式が行われた。JVCケンウッドのプレスリリースから抜粋して紹介する。
“無線”をテーマとした企業広告が「中日新聞社広告大賞 スポーツ紙の部」優秀賞を受賞
株式会社JVCケンウッドは、中日新聞社が主催する「第9回中日新聞社広告大賞 スポーツ紙の部」において、「優秀賞」を受賞しましたのでお知らせいたします。
「中日新聞広告大賞 スポーツ紙の部」は、中日スポーツと東京中日スポーツの公募により選ばれた読者による審査会で選考された通過作品から、専門家による最終審査を経て、最優秀賞、優秀賞、入選が選定される広告賞です。
このたび優秀賞を受賞した広告は、ラジオの組み立てや無線コイル製造を生業として1946年に設立された旧ケンウッドの無線にかける情熱が、マクラーレンF1チームへ無線システムを供給している現在まで、約70年に渡ってつながっていることを表現しています。
今後も当社は、長年にわたり培ってきた技術・ノウハウを生かしたソリューションにより、企業ビジョンである“感動と安心を世界の人々へ”提供することを目指します。
●関連リンク:“無線”をテーマとした企業広告が中日新聞社広告大賞 スポーツ紙の部 優秀賞を受賞(JVCケンウッド)
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