<会場内のイベントほか>
会場内で行われた講演やイベントなどの一部を紹介しよう。今年はNHK解説主幹で今年3月末まで朝の情報番組「あさイチ」のレギュラー出演者だった、柳澤秀夫氏(JA7JJN)による「わが無線人生と国際報道」というテーマの講演も行われた。
八重洲無線による講演はFT-818NDに関する内容が中心
「てんご堂雅落さん(JO3KHA)の落語とMasacoさん(JH1CBX)のミニライブ」の一シーン
NHK解説主幹の柳澤秀夫氏(JA7JJN)による「わが無線人生と国際報道」
「真冬の南極昭和基地からLIVE! 南極教室 in KANHAM」は南極観測隊OBの久保田 弘氏がゲスト
シンガーソングライターのMasacoは“KANHAMの顔”。会場でシングルCD「晴れおんな」が先行発売された。『「晴れおんな」「コールサイン」「わたしのふるさと」の3曲入りです! hamlife.jp読者の皆さん、ぜひAmazonから買ってください!!』というメッセージがあった
池田市民文化会館の近くにあるカルチャープラザでは、4アマ、3アマの臨時国家試験が開催された
カルチャープラザの会議室では「YOTA JAPAN」のフォーラムが開催され、JR2KHB 須田璃久氏が説明を行った
カルチャープラザの多目的ホールで行われたDXフォーラムの模様
池田市民文化会館の会議室で行われたDXCCフィールドチェックの風景
DXCC何でも相談コーナーでは、JA3AYU 荒木氏の貴重なQSLカードコレクションが披露され、1枚ずつのエピソードを聞くことができた
DXCCで認められなかったQSLカードなど
15日の10:30からは恒例の「JARLそこまで言って委員会」を開催。司会は6月の定時社員総会後、JARL理事(関西地方本部長)に就任したJR3QHQ 田中氏。今年は「JARLの“推薦理事(ただし書き理事)”の決定に至る疑念」「非公表とされるTSSとの訴訟和解金額について」「JARLはいつまで赤字予算と赤字決算を続けるのか」「JARLに訴訟を起こすと会員除名されるのか」「フィールドデーコンテストの開催時間について」などが論じられた。詳細はJJ1WTL 本林氏のブログ「CIC」で紹介(http://jj1wtl.at.webry.info/201807/article_11.html)されている
15日に開催された「アマチュア衛星通信入門講座」の模様
15日に開催された「モールス通信入門」の模様
カルチャープラザでは国家試験合格者を対象とした「ニューカマーセミナー」を開催
15日に行われた電気通信大学名誉教授の早川正士氏による「電波と地震予知と防災」の講演
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