株式会社JVCケンウッドは2018年7月20日、351MHz帯デジタル簡易無線登録局のハンディ機「TPZ-D510」の新ファームウェア(Version 1.06)を公開した。今回のアップデート内容は「バッテリー電圧低下時に、まれに動作が不安定になる現象」の改善と発表されている。
●TPZ-D510の新ファームウェア、Version 1.06のおもな変更点(2018年7月20日)
・バッテリー電圧低下時に、まれに動作が不安定になる現象を改善しました。
なおTPZ-D510のファームウェア更新には、パソコンとTPZ-D510とを接続するオプションのプログラミングケーブル KPG-186Uが必要になる。詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:TPZ-D510 ファームウェアアップデートプログラム Version 1.06(JVCケンウッド)
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