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<アルインコ「DR-620シリーズ」のリコール、「DR-735シリーズ」の無償点検などを掲載>総務省、「特定無線設備の基準認証制度における技術基準への不適合等の事例」を公表

総務省は、認証取扱業者などを通じ、利用している特定無線設備の技術基準への不適合を確認した機器を「特定無線設備の基準認証制度における技術基準への不適合等の事例」としてWebサイトなどで公表している。このほど同ページを更新し、事例としてアルインコ株式会社の144/430MHz帯モービル機「DR-620シリーズ(DR-620DV/HV)」のスプリアス発射強度が規定値を超えることが判明し、2013年4月からリコールを行っていることを掲載した。さらに同社の「DR-735シリーズ(DR-735D/H)が受信時の不要発射強度が規定値を超えることが判明し、改善のため無償点検を実施中であることも掲載されている。

 

 

アルインコがリコールを行っている「DR-620シリーズ(DR-620DV/HV)」

アルインコが無償点検を呼びかけている144/430MHz帯ツインバンドモービル機「DR-735D/H」

 

 

 総務省では、「本ホームページにおいて、技術基準への不適合等の事例を公表しています。本ホームページ、認証取扱業者等による情報等を通じ、利用している特定無線設備の技術基準への不適合等を確認した場合には、速やかに販売業者等に問い合わせ、その後の対応をご相談ください」として、「特定無線設備の基準認証制度における技術基準への不適合等の事例」を公表している。

 

 今回、アルインコの144/430MHz帯モービル機「DR-620シリーズ(DR-620DV/HV)」が、「アマチュア無線機について、スプリアス発射強度が規定値を超えることが判明したもの」「認証取扱業者において、当事象の改善がなされるよう、リコールを実施」との事例が掲載された。

 

 アマチュア機の事例としては、ほかに同社の「DR-735シリーズ(DR-735D/H)」が受信時の不要発射強度が規定値を超えることが判明し、改善のため無償点検を実施中であることも掲載されている。

 

 

総務省「特定無線設備の基準認証制度における技術基準への不適合等の事例」(一部抜粋)

 

 

 

 アルインコでは既報(2014年4月14日記事)のとおり、ラジオCMなどでも「DR-620の自主回収」の呼びかけを行ってきた(2014年3月5日記事)。すでにリコール開始から5年以上が経過しているが、アマチュア無線専門誌やトラックドライバーの専門誌などで告知を続けている。またDR-735シリーズについては2018年7月13日から同社が無償点検の呼びかけを行っている。対象機種のユーザーはぜひ同社ホームページで詳細を確認してほしい。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<「自主回収」は継続>アルインコ、144/430MHz帯モービル機「DR-620シリーズ」を生産終了

 

<全国33局でオンエアー中!!>アルインコ、ラジオCMで「DR-620の自主回収」を呼びかけ

 

<点検に応じたユーザーに薄謝進呈>アルインコ、144/430MHz帯ツインバンドモービル機「DR-735D/H」の一部で受信時の副次発射が数値を超えるため無償点検を実施

 

 

 

●関連リンク:
・総務省 特定無線設備の基準認証制度における技術基準への不適合等の事例
・【リコール社告】アマチュア無線用 車載型2バンドFMトランシーバーDR-620D(DV)/DR-620H(HV)自主回収に関するお知らせ(アルインコ)
・【DR-735の無償点検のお知らせ】アマチュア無線用 車載型2バンドFMトランシーバーDR-735D/DR-735H 無償点検に関する大切なお知らせ(アルインコ)

 

 

 

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