株式会社誠文堂新光社は、2018年8月10日(金)に月刊誌「子供の科学」2018年9月号を刊行する。今号は特集が「知られざるヒーロー昆虫の正体 カブトムシ」、ほかに「宇宙に挑むテクノロジー」「幽霊っているの?」などを掲載。また今号から3本の新連載が開始になった。価格は700円(税別)。
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
通巻通巻989号となる2018年9月号は、特集が「知られざるヒーロー昆虫 カブトムシ」、ほかに「幽霊っているの?」「宇宙に挑むテクノロジー」などの記事を掲載。また新連載として「錯覚道」「GO! GO! VR」「えいせいくんがご案内!スカパーJSATのゆかいななかまたち~通信衛星が軌道に乗るまで~」がスタートした。このほか電子工作の「ポケデン」コーナーでは、光が当たったことを記録して表示し続ける「ホジホジターゲット」を製作している。
なお2018年も同誌に無線関連の連載はないが、今号は7月22日に行われたJARD主催の「第6回 小中学生向けアマチュア無線入門講座」のリポートが掲載されている。
同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。
●関連リンク:コカねっと!(誠文堂新光社)
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