一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)宮城県支部は2018年9月2日(日)、宮城県名取市の名取市民体育館で「JARL宮城県支部 平成30年度ハムのつどい」を開催し、およそ250名の参加者で賑わった。当日の参加者が撮影した写真と投稿を紹介しよう。
まず、hamlife.jpに届いた、参加者からのリポートを紹介する。
「宮城県ハムのつどいが9月2日に宮城県名取市の名取市体育館会議室で行われ、およそ250名(記帳受付分220名)の参加で賑わいました。
今年は地元の名取クラブが中心となって準備を進め、名取市の後援を受け、また会場にはアマチュア無線家でもある前名取市長の佐々木氏も駆けつけました。
ハムのつどいは、JARL宮城県支部長と名取クラブ代表による挨拶のあと、オール宮城コンテスト、通信訓練コンテストの表彰、アイコムによるD-STARの使い方の説明が行われ、会場内では、JA7YRLの運用、アイコムによる機器展示、FT8、VoIP、APRS、SSTV、ATVの実演、モールス通信体験コーナー、名取市のコミュニティFM局「エフエムなとり」のPRブースが設けられ、来場者らの目を引きつけていました。
また会場入り口では、恒例のジャンク市が軒を連ね、来場者らは思い思いに品定めをしていました」
では、当日の参加者が撮影した写真を紹介しよう。
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