株式会社誠文堂新光社は、2018年9月10日(月)に月刊誌「子供の科学」2018年10月号を刊行する。今号は特集が「マンガで大研究!! ビッグデータ」、ほかに「集めろ!極めろ!マツボックリの世界」などを掲載。また今号から新連載「micro:bitでレッツプログラミング!」が開始になった。価格は700円(税別)。
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
通巻通巻990号となる2018年10月号は、特集が「マンガで大研究 ビッグデータ」、ほかに「集めろ!極めろ!マツボックリの世界」などの記事を掲載。また新連載として「micro:bitでレッツプログラミング!」がスタートした。このほか電子工作の「ポケデン」コーナーでは、8つのLEDが瞬間的に点滅を繰り返すストロボライト「フラッシュ555」を製作している。
なお2018年も同誌に無線関連の連載はないが、今号は10月28日に東京・秋葉原で開催するJARLの「WAKAMONOアマチュア無線イベント」の告知が掲載されている。
同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。
●関連リンク:コカねっと!(誠文堂新光社)
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