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<9月12日から10月16日まで>総務省、「周波数再編アクションプラン(平成30年度改定版)」の見直しに係る意見を募集

総務省は、2018年5月25日から6月25日まで行った「平成29年度電波の利用状況調査の評価結果(案)」に対するパブリックコメント(意見募集)の結果等(2018年8月2日記事)を踏まえ、今回あらたに「周波数再編アクションプラン(平成30年度改定版)案」を作成し9月11日に公表。9月12日から10月16日まで、今回公表された周波数再編アクションプラン案に対する意見募集を行う。前回の意見募集で、JARLをはじめアマチュア無線家から多く寄せられた「近年、各国でアマチュアバンドに開放されつつある5MHz帯(60mバンド)の国内における割り当て」「1.8MHz帯、3.5/3.8GHz帯のアマチュア業務への周波数の分配」などについてあらたに公表された同案ではとくに触れられていない。

 

「周波数再編アクションプラン(平成30年度改定版)案」意見募集の流れなど(一部抜粋)

 

 前回、総務省が行った714MHz以下の周波数帯を対象とした「周波数再編アクションプラン(平成29年度改定版)案」に対する意見募集では、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)と一般社団法人 日本ロ-バンド拡大促進協会の2法人からの2件と、個人90件の合計92件に及ぶ意見があり、そのほとんどがアマチュアバンドに関するものだった。

 

 意見募集に対する総務省の考え方として、「1.8MHz帯、3.5MHz帯及び3.8GHz帯のアマチュア業務への周波数の分配に係るご意見については、既存の業務用無線の動向等を踏まえ検討してまいります」「5MHz帯のアマチュア業務に分配に係るご意見については、頂いたご意見等を踏まえつつ、既存の無線業務に有害な混信を生じさせない条件などを含め、今後検討してまいります」「1.2GHz帯のご意見については、本件は714MHz以下の周波数帯に係る電波の利用状況調査の評価結果案の意見募集であり、意見募集の対象と直接関係のないご意見となりますが、今後の施策の参考とさせていただきます」「5MHz帯のアマチュア業務に分配に係るご意見については、頂いたご意見等を踏まえつつ、既存の無線業務に有害な混信を生じさせない条件などを含め、今後検討してまいります」としていた。

 

 そして今回、総務省は9月11日(火)に「『周波数再編アクションプラン』の見直しに係る意見募集」を発表。前回の意見を基に作成された「周波数再編アクションプラン(平成30年度改定版)案」が公表された。

 

 周波数再編アクションプランには「2020 年度末までの周波数再編の目標」「2020年に向けた電波利用環境の整備」「VHF帯等無線システムのデジタル化の推進」などの記載があるが、アマチュアバンドに関するあらたな動きは見られない。

 

「今般、平成29年度電波の利用状況調査(714MHz以下の周波数帯を対象)の評価結果(平成30年7月)及び電波有効利用成長戦略懇談会の報告書(平成30年8月)の提言等を踏まえ、『周波数再編アクションプラン(平成29年11月改定版)』の見直しを行うものです」として、2018年9月12日(水)から10月16日(火)までの間、意見募集が行われる。詳しくは下記の関連リンクから確認してほしい。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<ローバンド拡大、5MHz帯開放など、JARLほか法人2件と個人90件から意見>総務省、平成29年度電波の利用状況調査の評価結果及び意見募集の結果を公表

 

 

 

●関連リンク:
・総務省「周波数再編アクションプラン」の見直しに係る意見募集
・総務省「周波数再編アクションプラン(平成30年度改定版)案」(PDF形式)
・総務省「周波数再編アクションプラン(平成30年度改定版)案」意見募集要領(PDF形式)
・一般社団法人日本ロ-バンド拡大促進協会

 

 

 

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