9月12日、九州総合通信局は長崎県大村警察署と共同で長崎県大村市の国道34号の路上において不法無線局の取り締まりを実施し、トラックに不法無線局(不法市民ラジオ)を開設していた運転手を電波法第4条の違反容疑で摘発した。
九州総合通信局が発表した内容は以下の通り。
【摘発の内容および容疑の概要 】
・ 電波法違反(不法無線局の開設)
・ 開設していた無線局の種類/局数:不法市民ラジオ(CB)/1局
・ 被疑者:佐賀県多久市在住(職業:トラック運転手)の男性(42歳)
【別紙】写真(不法無線局設備など)
九州総合通信局は「電波利用秩序の維持を図るため、今後ともこのような不法無線局の開設者に対して捜査機関の協力を得ながら厳格に対処していきます」と説明している。
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