アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2018年6月10日に「Ver5.27b」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、「追加・修正ファイル(テスト版)」が7月18日に続き、新たに7月22日→7月23日→7月24日→9月2日→9月7日→9月24日に公開された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろんのこと、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのハムログのマイナーバージョンアップ(小幅な改訂)が「Ver5.27b」が2018年7月18日にリリースされている。
その後の進捗状況(2018/、9/2、9/7、9/24の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・プリンタを替えた場合、QSL印刷画面を表示したときエラーになることがあるので修正。
・他のソフトから入力ウインドウにコールサインを転送した場合は、VK9やCE0などでDXエンティティ選択ウインドウが表示されないように変更。
・QSL印刷の定義ファイルに、!Rpを追加。Remarks1とRemarks2にある%で括った文字列を連結して印字します。自局運用地の文字列が長くなる場合、Remarks1とRemarks2の両方を使って表現できます。
・QSL印刷ウインドウに、DXのみ印刷/国内のみ印刷の選択を設けました。
・Wkd/Cfm一覧表示では、QSL欄に入力した文字の1~3文字目を細かく指定できるようにしました。(検索QSL、除外QSLを指定)
その後の進捗状況(2018/7/22、7/23、7/24の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・プリンタを替えた場合、QSL印刷画面を表示したときエラーになることがあるので修正。
・他のソフトから入力ウインドウにコールサインを転送した場合は、VK9やCE0などでDXエンティティ選択ウインドウが表示されないように変更。
・QSL印刷の定義ファイルに、!Rpを追加。Remarks1とRemarks2にある%で括った文字列を連結して印字します。自局運用地の文字列が長くなる場合、Remarks1とRemarks2の両方を使って表現できます。
その後の進捗状況(2018/7/18の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・プリンタを替えた場合、QSL印刷画面を表示したときエラーになることがあるので修正。
・他のソフトから入力ウインドウにコールサインを転送した場合は、VK9やCE0などでDXエンティティ選択ウインドウが表示されないように変更。
●関連リンク:
・Turbo HAMLOG/Win Ver5.27b
・Turbo HAMLOGホームページ
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