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国際宇宙ステーション(ISS)、アマチュア無線の送信機を搭載した日本の超小型衛星を放出

2018年10月6日16時から17時にかけて、国際宇宙ステーション(ISS)からアマチュア無線の送信機を搭載した日本の超小型衛星が放出された。

 

 

超小型衛星「RSP-00」(一般社団法人 リーマンサットスペーシズ)を前に記念撮影を行う関係者(写真(C)JAXA)

 

 

 今回放出された超小型衛星は次の3基。このうち「RSP-00」と「STARS-Me」の2基にアマチュア無線の送信機が搭載されている。

 

★「SPATIUM-I」
 九州工業大学とシンガポールの南洋理工大学の共同製作による2Uキューブサット(20×10×10cm)。超小型衛星搭載用のチップスケール(超小型)原子時計と上空の電離層の電子密度測定・3次元マッピングに向けた技術実証を実施。

 

★「RSP-00」(8J1RSP)
 一般社団法人 リーマンサットスペーシズの製作による1Uキューブサット(10cm立方)。衛星搭載カメラによる画像撮影と地上送信技術実証新型高速無線機の動作実験を実施。
・ダウンリンク:145.890MHz CW/FM(デジトーカー)/1200bps パケット他、436.930MHz QPSK(撮影画像データ送信)

 

★「STARS-Me」(JJ2YPL/JJ2YPM)
 静大製作の2Uキューブサット。軌道エレベータの小規模デモ、2機体衛星(テザー型衛星)+クライマー(移動機構)の構成実証評価。
・親衛星(JJ2YPL):437.245MHz CWビーコン、437.405MHz FMパケット
・子衛星(JJ2YPM):437.255MHz CWビーコン、437.425MHz FMパケット

 

 

 詳細は下記関連リンク参照。

 

 

 

●関連リンク:
・国際宇宙ステーション小型衛星放出機構(J-SSOD)10回目のミッション(JARL Web)
・「きぼう」から超小型衛星3機を10月6日に放出する予定です(JAXA)
・静大工学部衛星「てんりゅう」宇宙に放出、信号受信ならず(静岡新聞アットエス)

 

 

 

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