四国総合通信局は、高知県内で開催される「第38回全国豊かな海づくり大会～高知家大会～」に伴い、10月23日（火）から10月29日（月）までの7日間にわたり、電波監視体制強化のため、同通信局に「重要無線通信妨害対策本部」を設置し24時間体制で電波監視にあたるとしている。
1981（昭和56）年から水産資源や水産業に対する認識を深めるための幅広い国民的行事としてスタートした「全国豊かな海づくり大会」。38回目を数える今年は、高知県内を会場に2018年10月28日（日）に開催される。
四国総合通信局では、携帯電話、放送、警察・消防無線、航空無線、鉄道無線などの重要無線通信に対する混信や電波妨害の発生に備え、10月23日（火）から10月29日（月）までの7日間にわたり「重要無線通信妨害対策本部」を設置し、迅速かつ的確に対応するための特別電波監視を実施する。
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・第38回全国豊かな海づくり大会～高知家大会～
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