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<「参加賞」復活! 2mバンドが一気に賑わう11日間>11月10日(土)から「泉州サバイバルハムクラブコンテスト(第33回マラソンコンテスト)」開催

2018年11月10日(土)0時から11月20日(火)23時59分までの11日間にわたり、泉州サバイバルハムクラブ主催(JG3YIP)による「泉州サバイバルハムクラブコンテスト(第33回マラソンコンテスト)」が今年も開催される。期間中は144MHz帯のSSBモードが大賑わいになることで知られる全国規模のマラソンコンテストだ。なお前回「参加賞」が廃止されていたが、今回から再び復活した。

 

 

 

 本コンテストで使用される周波数と電波型式は“144MHz帯のSSBモードのみ”。参加部門は「メンバー部門」と「一般部門」の2つ。参加資格は日本国内のアマチュア個人局(本コンテストでの交信が20局以上であること)。

 

 ナンバー交換は「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「市、郡名(市・郡ナンバーでも可)」、なおYL局はRSレポート後に 必ず「YL」を、18歳以下の局は必ず「J」を付ける。また、泉州サバイバルハムクラブのメンバー局は、RSレポートの後に「M (メンバー)」、メンバーのYL局は「MYL」を付ける。

 

 得点はOM局との交信1局につき1点、YL局との交信1局につき10点、18歳以下のジュニア(J)局との交信1局につき5点、サフィックスが2文字コールとの交信1局につき5点、サフィックスが2文字でダブルコールとの交信1局につき20点、トリプルおよびサンドイッチコール局との交信1局につき20点、主催クラブメンバー局との交信1局につき20点、主催クラブメンバーのサンドイッチコール局、2文字でダブルコール局、トリプルコール局との交信は1局につき40点などとなっている。マルチはコンテスト期間中の運用日数(最大11日)。

 

 ログの締め切りは12月10日(月)消印有効。電子申請の場合はクラブ指定の「第33回用専用ソフト」を使用し、電子メールで送る。メール受領の自動返信が行われるので、返信が届かない場合は問い合わせのこと。また、郵送の場合はJARL様式のコンテストログ/サマリーシートを使用。それ以外は受け付けを行わない。

 

 成績結果表ならびに参加賞の希望者は、82円切手を貼ったSASEとともに82円切手4枚を同封して事務局まで送る。「メンバー部門」と「一般部門」それぞれ1~3位には表彰が行われる。詳しくは下記関連リンクから「泉州サバイバルハムクラブコンテスト(第33回マラソンコンテスト)」の規約を見てほしい。

 

 

「泉州サバイバルハムクラブコンテスト(第33回マラソンコンテスト)」の規約

 

 

 

●関連リンク:
・泉州サバイバルハムクラブコンテスト(第33回マラソンコンテスト)規約(PDF形式)
・泉州サバイバル・ハムクラブ

 

 

 

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