11月10日(土)0時から11月19日(月)23時59分までの10日間にわたり、全国のアマチュア無線局(社団局を除く)を対象に、群馬2mSSB愛好会主催による「2018年群馬2mSSB愛好会マラソンコンテスト」が開催される。144MHz帯SSBモードのみで「お楽しみ飛び賞」「県番賞16位」「ブービー賞」があるユニークなコンテストだ。
ナンバー交換は通常の交信で、「コールサイン」+「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「QTH」で完全な交信なものを1局1点。マルチプライヤーは異なる都道府県の数×運用日数。総得点は得点×マルチプライヤーとなる。なお、交信相手は個人局に限る(社団局は不可)で、ロールコール中の交信は無効。
同一局との交信は期間中1回のみ有効。重複は認められず、重複があった場合はログシート2度目の交信記録が載っているページを全局(50局)無効として、マルチも消滅する。そのほか、JARLコンテスト規約に準ずる。
ログの提出は11月30日(金)まで(当日消印有効)。電子申請は不可。100局以上交信の申請はチェックリストとマルチのチェックリストを必ず添付(体裁自由)。表彰は上位1~3位までと「お楽しみ飛び賞」「県番賞16位」「ブービー賞」を用意している。結果通知、参加賞希望者は、120円切手を貼ったSASE同封のこと。
なお主催者側では、群馬2mSSB愛好会Webサイトにはコンテスト規約を公開していないので、「JARL NEWS 2018年秋号」の「クラブニュース」コーナー、125ページで確認してほしいと案内している(同様の規約を下記の関連リンクからPDFデータでダウンロード可能)。コンテストの詳細は同規約で確認のこと。
●関連リンク:
・2018年群馬2mSSB愛好会マラソンコンテスト規約(PDF形式)
・群馬2mSSB愛好会
●いったん広告です: