2018年11月22日(木)21時から23日(金・祝)15時までの18時間、JARL九州地方本部主催(今年はJARL沖縄県支部コンテスト委員会が担当)による「第39回オール九州コンテスト」が、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯の各アマチュアバンドの電話と電信で行われる。3年前から「シングルオペレーター(SOP)部門の最大電力は100Wまで。100Wを超えて参加した場合はSOPでもマルチオペレーター(MOP)部門となる」「QRP、ニューカマーの入賞を新設」など規約改正が行われているので注意しよう。
このコンテストの交信対象は、管内局(沖縄を含む九州で運用する局)が日本国内のアマチュア局、管外局(沖縄と九州以外で運用する局)は管内局となっている。
またコンテストナンバーは管内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す市郡区ナンバー」、管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」となる。
なおログ提出は電子ログによる提出を推奨し、提出締切日は12月9日(日)まで。紙によるログ受け付けは、“手書きのみ”となっている(紙ログの場合は消印有効)。
今年のコンテストは「JARL沖縄県支部コンテスト委員会」が担当しているため、ログ提出先も昨年と違う。詳しくは下記関連リンクからJARL九州地方本部「第39回オール九州コンテスト」の規約を確認してほしい。
●関連リンク:
・第39回オール九州コンテスト規約(PDF形式)
・JARL九州地方本部
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