JARL東京都支部は2018年11月23日(金・祝)9時から15時までの6時間、「第38回東京UHFコンテスト」を430/1200/2400/5600MHz帯と10GHz帯の各アマチュアバンドの電信と電話、SWLで開催する。
コンテストの参加資格は国内のアマチュア局(移動運用する局も含む)およびSWL。ただし社団局、特別局、特別記念局は除く。完全な交信で相手局が「都内局」の場合は2点、「都外局」の場合は1点で都外局同士であっても得点になる。
ナンバー交換は、都内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す市区町村島ナンバー」、都外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す道府県ナンバー」。ナンバーのリストは主催者サイト参照。
なお、今回からルールの改定が行われることになった。「東京都支部主催のコンテスト規約改定について」として、案内の冒頭で主な改定箇所を挙げている。
1. 市区町村島・道府県ナンバーのうち島嶼部のマルチを変更し、新しく400番台としました、これに伴い300番台は廃止しました。
2. 社団局等は参加資格がありませんが、コンテスト時にこれらの局との交信は得点に計上可としました。社団局等の書類提出ができないことを明記しました。
3. 参加証を廃止しました。理由はJARL ビューローの業務軽減のためです。
ログの提出は12月15日(土)必着とし、電子ログでも受け付けを行う。詳しくはJARL東京都支部主催「東京UHFコンテスト」の規約で確認してほしい。
●関連リンク:
・東京UHFコンテスト規約(PDF形式)※6ページ目参照
・JARL東京都支部
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