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<「コンテスト時のQSLカード交換の自粛」「FDコンテストの開始時間」などを協議>JARL、第42回理事会報告を会員専用ページに掲載

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は、さる2018年11月17日(土)と18日(日)の2日間、連盟事務局で第42回理事会を開催し、その報告をWebサイトの会員専用ページで公開した。同理事会では「2019年度地方本部費の配分について」「内部統制システム整備に関する基本方針について」という2つの議題が討議されたほか、協議事項と報告事項も行われた。同理事会報告の閲覧はJARL会員のみで、コールサインと登録したパスワードが必要となる。

 

 

 

 JARL Webの会員専用ページに掲載された第42回理事会報告によると「地方本部費の配分について」では、各支部10万円の基礎額に2019年度のみ2万円を増額し、地方本部別の会員数を加味して算出。全員異議なく承認したという。

 

 また「内部統制システム整備に関する基本方針について」は、一般社団法人としての内部統制に関するもので、JARLが2015年に定めた基本方針を再確認。「理事の職務の執行に係る情報の保存及び管理に対する体制を再確認するとともに、適切な情報管理を行い、より一層のガバナンス確保に努めるよう認識することとした」と説明している。

 

 議案終了後の協議事項では、「2019年連盟行事予定について」、「2019年全日本ARDF競技大会の開催地について」、「2019年度地方本部・支部の会員増強企画募集について」の3項目を了承。
 さらに理事からの提案として「理事選挙の手法見直しについて(投票用紙に選挙公報を封入発送してはどうか)」(→見送り)、「JARLの今後のビジョンについて」、「会員数の動向について」、「IARU Reg.3会議について」、「フィールドデーコンテスト開始時間変更について」(→理事会で採決を行った結果、“現行通り18時の開催とする”ことへの賛成が多数。また“日程等の変更をコンテスト委員会に諮問する”ことへの賛成多数)、「コンテスト時のQSLカード交換の自粛について」が話し合われた。

 

 このうち「コンテスト時のQSLカード交換の自粛について」については、下記のように報告されている。


 コンテストでは、同じ局が同一バンド同一モードで異なったコンテストごとに交信しQSLカードを発行しているが、無駄なカードの発行は経費負担になるため、カードの発行を自粛するキャンペーンを実施したいとの提案があり、これを協議した。

 

 これについて「以前の理事会の審議では、アワード委員会は賛同することができない、コンテスト委員会では先週検討していただき、コンテストだけに特化してPRすることはいかがなものかということだった」「コンテスト中でもカードがほしいという方も多い」「カード出すかは個人の判断で自主性に任せる」「自粛は活性化が下がり、会員減にもつながるのではないか」「そのためにも電子QSLを進めてほしい」などの意見が出され、電子QSLの推進を図ることとした。


 

 

 理事会報告の詳細は、下記関連リンクのJARL会員専用ページ(要ID、パスワード)からPDF形式で閲覧が可能だ。

 

 

 

●関連リンク:第42回理事会報告(JARL Web 会員専用ページ)

 

 

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