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<前回より「シングルオペ・シルバー」のエントリー増加>JARL、「第61回(2018年)フィールドデーコンテスト」の結果を発表

2018年8月5日(土)から6日(日)まで開催された「第61回(2018年)フィールドデーコンテスト」の結果が、11月27日に一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)から発表された。参加局数は電話部門が64(72)局、電信部門が463(485)局、電信電話部門が886(864)局、合計1,413(1,421)局だった。※カッコ内数字は昨年の参加局数

 

 

 

 今回、2018年夏に開催された「第61回(2018年)フィールドデーコンテスト」の結果が、JARL Webサイトに掲載された。参加局数の合計は1,413局、昨年の第60回が1,421局だったので8局ほど減少している(第59回は1,474局局、第58回は1,438局、第57回は1,452局)。

 

 

エリア部門別の参加局数を見ると、毎年のことながら1エリアから「電信電話部門」へのエントリーが断トツに多く、エントリー局合計の半分ちかくを占めている。また「電話部門」に比べ「電信部門」の人気が高い傾向も変わらない(JARL Webサイトから)

部門種目は21部門に分かれているなかで、毎年「シングルオペ・オールバンド」の参加局が一番多く、バンド別では50MHz帯や430MHz帯ほか、70歳以上がエントリーできる「シングルオペ・シルバー」138局(昨年の第60回は119局)と前回より増加した(JARL Webサイトから)

 

 

 

●関連リンク:第61回フィールドデーコンテスト結果(JARL Web)

 

 

 

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