日本時間の2018年12月1日(土)7時から3日(月)1時まで42時間の日程で、ARRL主催「ARRL 160m Contest」が開催される。冬型のコンディションで期待したい160mバンド。アンテナ設備など工夫を要するが、コンテスターやCW愛好家を中心に毎回世界中から多くの局が参加し賑わう国際的なコンテストの1つだ。
日本時間で2018年12月1日(土)7時から12月3日(月)1時までの42時間、W(米国)やVE(カナダ)といかに多く交信するかを競い合う、ARRL主催のコンテスト「ARRL 160m Contest」が電信で開催される。
コンテストのナンバー交換はW/VE局が「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「州名/Province名」、そのほかの局は「RST符号による相手局のシグナルレポート」となる。
ただし、「マリタイム局」「エアロモービル局」での運用の場合は、「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「ITUゾーン番号」を送る。
なお、ログ提出は2018年12月9日(木)8時59分まで(日本時間)となっている。
※米国局は、太平洋のアメリカ統治地域(PAC)、 KP4(PR)、 KV4 (VI)なども得点/マルチになる。詳しくは主催者Webサイトで確認のこと。
●関連リンク:ARRL 160m Contest規約(ARRL)
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