株式会社誠文堂新光社は、2018年12月10日(月)に月刊誌「子供の科学」2019年1月号を刊行する。今号は特集が「AI技術でもっと賢く! ロボット開発最前線」、ほかに「夜空を駆ける人工流れ星」「海の生き物は鳴いている」などを掲載している。また別冊付録としてAR動画つき「KoKaサイエンスすごろく」がついて特別価格は800円(税別)。
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
通巻通巻993号となる2019年1月号は、特集が「AI技術でもっと賢く! ロボット開発最前線」、ほかに「夜空を駆ける人工流れ星」「海の生き物は鳴いている」「1月6日は部分日食を楽しもう」などの記事を掲載。このほか電子工作の「ポケデン」コーナーでは、赤緑青のLEDを使い、振ると残像効果で何もない空間に虹色の光が現れる「ザンゾースティック」を製作している。
なお2019年も同誌に無線関連の連載はないが、今号は情報コーナーに10月28日に開催された「WAKAMONOアマチュア無線イベント」のリポートを掲載している。
同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。
●関連リンク:コカねっと!(誠文堂新光社)
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