株式会社誠文堂新光社は、2019年1月10日(木)に月刊誌「子供の科学」2019年2月号を刊行する。今号は特集が「ビーカーくん×でんじろう先生 ひみつの実験室」、ほかに「第20回全国ジュニア発明展受賞作品紹介」「タニケンとゆく スゴいのりもの図鑑」などを掲載している。価格は700円(税別)。
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
通巻通巻994号となる2019年2月号は、特集が「ビーカーくん×でんじろう先生 ひみつの実験室」、ほかに「第20回全国ジュニア発明展受賞作品紹介」「タニケンとゆく スゴいのりもの図鑑」「未来を変える全固体電池」などの記事を掲載。このほか電子工作の「ポケデン」コーナーでは、ピカピカ光って注意を促すライト「プチピカマーカー」を製作している。
なお2019年も同誌に無線関連の連載はないが、情報コーナーには随時アマチュア無線イベントの情報などが掲載されている。
同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。
●関連リンク:コカねっと!(誠文堂新光社)
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