JARL富山県支部は、2019年1月12日(土)20時から24時までの4時間にわたり、国内のアマチュア局を対象に「第42回富山県非常無線通信訓練コンテスト」を、21/24/28/50/144/430/1200/2400MHz帯の電信と電話で開催する。
富山県アマチュア無線赤十字奉仕団が協力。富山県、北陸地方非常通信協議会、日本赤十字社富山県支部、北日本新聞社(予定)の後援・協賛により、1月12日(土)20時から24時まで4時間、「第42回富山県非常無線通信訓練コンテスト」が開催される。
使用周波数は21MHz帯以上、2,400MHz帯以下(24MHz帯を含む)のアマチュアバンドのうち、免許されている周波数、電波型式で、空中線電力は必要最小でとしている。
交信対象は県内局が全国、県外局が富山県内の局。参加部門は「県内運用局」「県外運用局」「県内登録クラブ対抗」「ハンディー機」の4つ。とくにハンディー機部門は、FMモードの5W以下で、電源は空中線を含めて運用時の環境を運用者がすべて身に付けて持ち歩き可能であること。電池は途中交換可。この範囲内で大型電池からの電源供給、小型ビームアンテナなどの使用を認めるといったものだ。
ログ提出は1月25日(金)まで(消印有効)。電子ログも受け付けている。ログ・サマリー提出者全員にコンテスト参加証を送付するほか、「支部の集い」参加のログ・サマリー提出者より抽選にて1名に「富山県非常無線通信訓練コンテスト参加記念品」が贈呈される。
詳しくはJARL富山県支部「第42回富山県非常無線通信訓練コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・第42回富山県非常無線通信訓練コンテスト規約(PD形式)
・JARL富山県支部
●いったん広告です: