2019年1月15日付けの朝日新聞社のニュースサイト「朝日新聞デジタル」の北海道版は、高齢化が進むアマチュア無線の世界で、北海道釧路市の北海道釧路明輝高等学校に在学する1年生（16歳）が同市内の自宅から「JM8JPN」のコールサインでハムの交信を楽しんでいる様子を写真入りで伝えた（一部、有料記事）。
記事で紹介された高校生は、中学2年生の夏休みに講習会を受けてアマチュア無線技士の資格を取得。北海道釧路市の自宅から、アンテナを窓の外に立ててアマチュア無線を楽しんでいるいう。
記事後半（有料記事）では、開局した当時、初めて「CQ」を出して応答がなかったこと。約2か月半後に交信に成功し、ドキドキの体験だったことなどが紹介されている。日本国内はもとより、近隣のDXとも交信を楽しんでいるとしている。
地元の「釧路アマチュア無線クラブ」にも参加。クラブの会長も同紙のインタビューに応え、高校生の参加に期待していると話している。詳しくは下記の関連リンクから確認してほしい。
●関連リンク：
・北海道）釧路市の高校生、アマ無線の交信楽しむ（朝日新聞デジタル）
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