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<奈良県内運用局を1局以上含むこと>2月1日(金)から1週間、奈良県2mSSB愛好会「第41回 奈良県2mSSBマラソンコンテスト」開催

奈良県2mSSB愛好会(NTSL)は2019年2月1日(金)0時から2月7日(木)23時59分までの1週間にわたり、国内のアマチュア局を対象に144MHz帯SSBモードで「第41回 奈良県2mSSBマラソンコンテスト」を開催する。

 

 

 

 参加部門は「会員局部門」と「一般局部門」の2つ。交信方法は通常のQSOとし、ナンバー交換は「コールサイン」+「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「QTH」が完全なものとする。一般のYL局は「YL」を付けるほか、会員局の場合は「M」または「YLM」を付ける。ただし、ロールコール中の交信は無効。

 

 また、移動運用を含み交信相手は1回のみのカウント。都道他府県での移動運用による交信も有効とする。奈良県内運用局を1局以上含むこと。

 

 得点は、奈良県外運用のYL局が2点、同OM局が1点。奈良県内運用のYL局が5点、同OM局が3点。当会会員のYL局が10点、同OM局が6点。Aマルチプライヤーは日本国内の異なる市(含む東京23区)と郡。Bマルチプライヤーは奈良県全市と交信成立が2点。奈良県全郡と交信成立が3点。奈良県全市全郡と交信成立が6点。そのほかは1点。総得点の計算方法は「得点合計」×「Aマルチプライヤー」×「Bマルチプライヤー」。

 

 メンバーリスト(毎年更新) 、専用処理ソフト(昨年のソフトは第40回限定のため今回は使用不可) は同会ホームページからダウンロードすること。本コンテストに参加しログを提出した局は、4月1日(月)から7日(日)まで開催される「第13回 3エリア2mSSBコンテスト」のBマルチに加点できる

 

 ログの提出は、郵送と電子メールともに2月末日まで(当日必着)。詳細は、下記の関連リンクから「第41回 奈良県2mSSBマラソンコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第41回 奈良県2mSSBマラソンコンテスト」の規約

 

 

 

●関連リンク:
・第41回 奈良県2mSSBマラソンコンテスト規約
・第41回 奈良県2mSSBマラソンコンテスト規約(PDF形式)
・専用処理ソフト利用ご案内
・奈良県2mSSB愛好会

 

 

 

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