株式会社誠文堂新光社は、2019年2月9日(土)に月刊誌「子供の科学」2019年3月号を刊行した。今号は特集が「アポロ11号の有人月探査から50年、なぜ人類は月を目指すのか」、ほかに「Scratch 3.0新機能はコレだ」「挑め!!ペン回し」などを掲載している。価格は700円(税別)。
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
通巻通巻995号となる2019年3月号は、特集が「アポロ11号の有人月探査から50年、なぜ人類は月を目指すのか」、さらに「Scratch 3.0新機能はコレだ」「挑め!!ペン回し」「micro:bitの無線で通信実験してみよう」などの記事を掲載。このほか電子工作の「ポケデン」コーナーでは、音を振動に変える装置「ビートバイブラー」を製作している。
なお2019年も同誌に無線関連の連載はないが、情報コーナーには3月に開催される「第18回 西日本ハムフェア」「関西ハムシンポジウム2019」の案内が掲載されている。
同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。
●関連リンク:コカねっと!(誠文堂新光社)
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