日本時間の2018年6月16日(土)から18日(月)まで開催された「電信部門」と、同年9月1日(土)から3日(月)まで開催された「電話部門」それぞれの「第59回 ALL ASIAN DXコンテスト」結果が、3月4日に一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)から発表された。
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)主催のDXコンテストして有名な「ALL ASIAN DXコンテスト」。毎回、国内はもとより、海外からの参加局も多く、コンテストナンバーの交換は“オペレーターの年齢”ということでも広く知られている。
今回、「第59回 ALL ASIAN DXコンテスト(電信/電話部門)」の結果が、JARL Webサイトに掲載された。
2018年6月17日(土)から18日(月)までの48時間開催された「電信部門」の有効ログ提出局数は、アフリカ4局、ヨーロッパ501局、オセアニア35局、北アメリカ141局、南アメリカ7局、アジア(JA以外)210局、JA(国内)442局の合計1,340局、Check Log55局で総合計は1,395局(第58回は1,511局、第57回は1,681局、第56回は1,823局、第55回は1,398局)。
そして同年9月1日(土)から3日(月)までの48時間開催された「電話部門」の有効ログ提出局数は、アフリカ1局、ヨーロッパ259局、オセアニア114局、北アメリカ44局、南アメリカ9局、アジア(JA以外)185局、JA(国内)350局の合計962局、Check Log44局で総合計は1,006局(第58回は985局、第57回は1,118局、第56回は1,300局、第55回の1,328局)だった。
●関連リンク:第59回 ALL ASIAN DXコンテスト 結果(JARL Web)
●いったん広告です: