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<「BCL用マーカー発振器」や「エアバンドレシーバー」の製作記事も掲載!!>電波新聞社が季刊誌「電子工作マガジン」2019年春号を刊行

電波新聞社出版部は、2019年3月19日に季刊誌「電子工作マガジン」2019年春号を刊行する。同誌は、かつて刊行されていた月刊誌「ラジオの製作」の流れを汲むエレクトロニクスのホビー誌で電子工作記事が満載されている。また別冊付録として、かつて“マイコン少年”を熱中させた、同社発行の雑誌「マイコンBASIC Magazine(愛称:ベーマガ)」がついてくる。価格は1,296円(税込)。

 

 

「電子工作マガジン 2019年春号」の表紙

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。「電子工作マガジン」は、電気、電子業界の日刊紙として知られる電波新聞社が年4回刊行しているエレクトロニクスのホビー誌(定期刊行されている、唯一の電子工作入門雑誌)。かつてBCLやハム、オーディオ、マイコン、エレクトロニクスの入門誌として青少年の人気を集めた「ラジオの製作」の流れを汲む。記事内には随所に懐かしい“ラ製テイスト”が溢れている。

 

 今号は「BCL用マーカー発振器を作ろう」「エアバンドレシーバーを作ろう!」「“AM/FM DSPラジオ”短波受信機化大作戦」といった無線・ラジオ関連の製作記事を掲載。

 

 さらに「音楽が鳴るプレゼントボックを作ろう」「HAKKOのハンダごてキットとaitendoのラジオキット」「マイコン電卓キット」といった記事も掲載。そのほかハム入門者に向けた「新・キミもアマチュア無線家になろう!!」もある(目次写真参照)。

 

 

 

 また同誌は前号から「ラジオの製作」(1999年で休刊)創刊65周年記念として、1981~2003年まで同社が発行し“マイコン少年”を熱中させた「マイコンBASIC Magazine」が別冊付録として復活した。今号では超小型シングルボードコンピュータ「IchigoJam」「IchigoBoy」「IchigoCake」用の各種プログラムのほか、「IchigoJamがパワーアップ」などの記事を掲載している。

 

別冊付録「マイコンBASIC Magazine」

 

 

 同書の購入は下記のAmazonリンクが確実だ。

 

 

 

 

●関連リンク:
・電子工作マガジン(電波新聞社)
・電波新聞社

 

 

 

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