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<運用周波数を拡大で多モードでの参加も楽しめる>6月17日(月)から1週間、ACC主催「ACCロケーターコンテスト2019」開催

The International Award Chasers Club(ACC)は、430MHz帯の活性化とグリッドロケーター(GL)の普及を目的とした「ACCロケーターコンテスト2019」を、6月17日(月)0時から23日(日)23時59分までの1週間(7日間)にわたり、国内アマチュア個人局とACC各支部所属の社団局(JN1YMP/JN1ZGI)を対象として430MHz帯の全モードで開催する。なお、今回から「運用周波数が拡大しましたので、いろいろなモードで参加できます」と案内している。

 

 

 

 参加部門は「一般部門」と「メンバー部門」の2つ。ナンバー交換は、一般は相手局のRS(T)レポート+6桁のグリッドロケーター、メンバーは相手局のRS(T)レポート+M+6桁のグリッドロケーター。

 

 日が違えば運用地の変更可、ログに市郡区ナンバーおよび詳細町村名地名などを記入のこと。またロールコール中の交信も有効のほか、日が違えばACC社団局と重複交信も問題ない。

 

 なお、2016年からマルチプライヤーが変更されている。マルチプライヤーは、運用日数(最大7マルチ)×異なる6桁のグリッドロケーターの数。総得点は得点合計×マルチプライヤー。交信局数100局以上は、チェックリストを提出する。一般部門とメンバー部門それぞれ 1位、2位、3位の入賞局に賞状が贈られる。

 

 また、今回から周波数が430MHz帯の10MHz幅(430~440MHz)すべてに広がった。「運用周波数が拡大しましたので、いろいろなモード(すべてのモード、種目は設けていない)で参加できます」と案内している。

 

 

 ログ提出は7月23日(火)必着。詳しくは下記の関連リンクから「ACCロケーターコンテスト2019規約」で確認してほしい。

 

 

「ACCロケーターコンテスト2019」の規約(一部抜粋)

 

 

 

●関連リンク:
・ACCロケーターコンテスト2019規約(PDF形式)
・The International Award Chasers Club

 

 

 

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