株式会社誠文堂新光社は2019年7月10日(水)に月刊誌「子供の科学」2019年8月号を刊行する。今号は通巻1,000号記念号で特集が「見る!知る!つくる! 日本の恐竜」、綴じ込み付録に「ペーパークラフト むかわ竜」、別冊付録としてカラー24ページの「micro:bit プログラミング 自由研究BOOK」がつく。価格は864円(税別)。
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
通巻1,000号となる2019年8月号は、特集が「見る!知る!つくる! 日本の恐竜」、ほかに「世界初のブラックホール写真 そのスゴさに迫る!」「革新的知能ゲームに挑戦」などの記事を掲載している。また電子工作の「ポケデン」コーナーでは、ポテトチップの円筒形の筒を使った「LEDカイテントー」を製作している。
なお2019年も同誌に無線関連の連載はなく、今号は情報コーナー「KoKa Scramble」に8月31日~9月1日に開催される「ハムフェア2019」の告知記事が掲載され、JARLによるハムフェアの案内広告も掲載されている。
同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。
●関連リンク:コカねっと!(誠文堂新光社)
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