株式会社誠文堂新光社は2019年8月10日(土)に月刊誌「子供の科学」2019年9月号を刊行する。今号は特集が「作りながら腕前が上がる!オモシロ工作自由研究」、ほかに「映画“天気の子”で磨く 空の観察眼」「生態系を知って撃退しよう、バイバイ“Gセンパイ”」などの記事を掲載している。価格は700円(税別)。
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
通巻1,001号となる2019年9月号は、特集が「作りながら腕前が上がる!オモシロ工作自由研究」、ほかに「映画“天気の子”で磨く 空の観察眼」「生態系を知って撃退しよう、バイバイ“Gセンパイ”」「ホリエモンが目指す誰でも気軽に宇宙へ行ける社会」などの記事を掲載。また電子工作の「ポケデン」コーナーでは、光の明るさをフォトトランジスタで測って照度に応じてLEDが点灯する「ショードレベル」を製作している。
なお2019年も同誌に無線関連の連載はなく、今号は情報コーナー「KoKa Scramble」には6月30日に科学技術館で開催されたJARD主催の「小中学生向けアマチュア無線入門講座」のリポートが掲載されている。
同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。
●関連リンク:コカねっと!(誠文堂新光社)
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