先週のアクセスランキング1位は、ユーザーが世界に数億人いると言われ、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の代表格である「LINE(ライン)」。そのLINEで使えるアマチュア無線に特化したカスタムスタンプ、着せかえ、絵文字など、無線関連のスタンプ23種類が登場したニュース。LINEを使って、QSOの前や後にユーザー同士がテキストメッセージで連絡を取るときなどに、これらの「LINEスタンプ」を挿入すれば、無線の話題が盛り上がること間違いないだろう。LINE STOREの「たんごさんのラインスタンプ・着せかえ・絵文字」で販売(120円~370円・税込み)を開始した。
2位は「【実証動画あり】<水中に落としても浮いて光る!!>アイコム、携帯型国際VHFトランシーバー『IC-M37J』を新発売」。2019年10月31日、アイコム株式会社が海上通信用の携帯型国際VHFトランシーバー「IC-M37J」を同日から新発売すると発表した記事。IC-M37Jは、異なる規格の船舶間で共通に使用できる「船舶共通通信システム(国際VHF)」に対応したトランシーバーで、レジャー船や漁船などの小型船舶間のみならず、貨物船や旅客船などの大型船舶とも共通の周波数で通話できる。水中に落としても浮いて光るFloat’n Flash機能をはじめ、スピーカーグリル内の水滴を吹き飛ばすアクアクェイク機能やデュアルワッチ/トライワッチ機能などの多彩な機能を搭載しながら、従来機の1.5倍となる約12時間の長時間運用を実現している。価格はオープン。記事の中で、IC-M37(輸出仕様)の「水に浮いて光る」という実証動画も紹介している。
続く3位は、株式会社三才ブックスから2019年10月28日(月)に発売される、ムック「ラジオ番組表2019秋号」(A4変形判サイズ、256ページ)の新刊情報。同書は、日本のラジオ局の番組改編期である4月と10月のタイムテーブルを掲載し、年2回刊行されている。ラジオ局が発行するタイムテーブルをそのまま掲載するだけでなく、局別の番組改編トピックスや番組別のネット局一覧表、タレント別の出演番組インデックス、話題の出演者のインタビューなどのほか、周波数別の放送局リストも掲載されているのでBCLファンや、radikoプレミアムの利用者にも愛用されている1冊だ。今号では、日本のラジオ局(AM、FM、短波、i-dio)全106局の最新タイムテーブルを掲載。さらに放送局ごとの番組改編情報や番組別のネット局一覧表を紹介している。また「第12回 読者が選ぶ 好きなDJランキング」の結果発表と上位となったDJへのインタビューもある。価格は1,000円(税別)。
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1)<好きな文字やコールサインが入れられる>アマチュア無線に特化したLINEスタンプ「たんごさんのラインスタンプ・着せかえ・絵文字」
2)【実証動画あり】<水中に落としても浮いて光る!!>アイコム、携帯型国際VHFトランシーバー「IC-M37J」を新発売
3)<「第12回 読者が選ぶ 好きなDJランキング」結果発表!!>三才ブックス、「ラジオ番組表2019秋号」を10月28日に刊行
4)<総務省の最新データベース>無線局等情報検索(10月28日時点)、アマチュア局は1週間で188局(約27局/日)減少し「404,704局」
5)<半年経ちましたのでアップデートしないと…>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG」が10月29日にバージョンアップしてVer5.28bを公開
6)<「いい加減にしてくれ」の声も…>続出する「ありえない激安価格」の無線機通販サイト、今度は長野県の無線ショップのデータを盗用か
7)<普段はアクティビティーの低い社団局もオンエアー>11月3日(日・祝)、親交のある職域クラブ(14局)による「第12回 職域クラブ一斉移動運用」開催
8)<5Gガラスアンテナからスタッフ連絡用の無線機まで>アマチュア無線家目線!?で「東京モーターショー2019」見て歩き
9)<船舶に不法無線局を開設>九州総合通信局、海上保安庁とともに鹿児島県枕崎市の漁港で取り締まりを行い電波法違反容疑者を摘発
10)<徳島県徳島中央警察署と共同取り締まり>四国総合通信局、無線従事者の資格を持たずにアマチュア無線機を設置・開設していた男を摘発
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