「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳！ アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから3年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も72歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30～の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2019年11月3日（日）21時30分からの第179回放送。前半では番組に届いた質問「なぜSSBの音声通信派、3.5MHz帯と7MHz帯はLSBで、14MHz帯以上はUSBを使うの?」「JA局は日本に駐留しているKA局と交信できない時代があったの?」という2つの質問にOMハム3名（JA1JRK 谷田部政穀、JA1NFQ 中島仁之、JH1DLJ 田中康正の各氏）が回答した。番組後半では一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会（JARD）の情報を毎週伝える「JARDコーナー」で、JARD保証事業センター担当部長の齋藤一男氏（JI1XSY）が、スプリアス確認保証のJARL会員割引についてなどを説明した。
番組は下記関連リンクの「OMのラウンドQSO」のWebサイトから。下部に並んだ日付から聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク：OMのラウンドQSO（FMぱるるん）
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