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1~3位を独占! 「CQ ham radio」「HAM world」「QEX Japan」3誌の新刊情報--11月10日(日・祝)~11月16日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10

先週のアクセスランキング1位から3位まで、11月19日(火)発売のアマチュア無線専門誌3誌が独占するという状況となった。1位はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、CQ出版社の「CQ ham radio」2019年12月号に関する情報。特集はカムバック・ハム応援企画「アマチュア無線再開局の手引き」、別冊付録として「CQ ham radio オリジナル・カレンダー2020 “南極からハローCQ”」が付く。なお、今月号は12月号ということもあり、最終回の連載記事も多い。価格は990円(税込)。

 

 

「CQ ham radio」2019年12月号表紙

 

 

 

 続く2位は、電波社のアマチュア無線誌「HAM world(ハムワールド)」2020年1月号に関する記事。今号の特集は「無線運用がもっと快適に! PC・スマホ活用のワザ」、第2特集は「誰でもすぐ始められる! フリーライセンス無線」。そのほか注目の記事は「発売が待ち遠しい! アイコムIC-705続報」「ベッドも自作の軽キャン無線室」など盛りだくさんな内容だ。価格は1,000円(税込)。なお、同誌は前号から隔月刊化され、奇数月の19日の発売となっている。

 

 

「HAM world 2020年1月号」の表紙

 

 

 

 3位は、CQ出版社が“別冊CQ ham radioシリーズ”として年4回刊行している「別冊CQ ham radio QEX Japan」の最新号、No.33のニュース。アメリカのアマチュア無線連盟ARRLが発行する技術誌「QEX」のタイトルを同連盟の許可を得て日本版を発行。今号は特別企画が「50MHz PWM変調 AM 100Wトランシーバの設計と製作」。また「各種機能設定資料と操作早見表付き八重洲無線 FT3Dの注目機能活用ガイド」や「MacとラズパイでGNU Radioを楽しもう!」といった記事も掲載される。価格は1,980円(税込)。

 

 

「別冊CQ ham radio QEX Japan No.33」表紙

 

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)<特集は「アマチュア無線再開局の手引き」、別冊付録は「オリジナル・カレンダー2020 “南極からハローCQ”」>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2019年12月号を刊行

 

2)<特集「無線運用がもっと快適に! PC・スマホ活用のワザ」>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2020年1月号を11月19日(火)に刊行

 

3)<特別企画は「50MHz PWM変調 AM 100Wトランシーバの設計と製作」>CQ出版社が「別冊CQ ham radio QEX Japan No.33」を刊行

 

4)<許可を受けていない無線機で免許状に未記載の周波数を使用>関東総合通信局、4アマ無線従事者に対し48日間の行政処分

 

5)<2020年4月1日から施行>総務省、1~4アマを含む「無線従事者国家試験手数料」の値上げを公表

 

6)<シャックの必須アイテム!! 市名変更の“丹波篠山市”も掲載>国土地理協会「令和2年カレンダー全国市町村マップ」を無料配布中

 

7)<「FT3D」「FTDX101シリーズ」など人気機種を展示!!>八重洲無線、2019年11月後半に1府5県で行うイベントスケジュール

 

8)<総務省の最新データベース>無線局等情報検索(11月11日時点)、アマチュア局は6日間で568局(約95局/日)減少し「403,974局」

 

9)<正しい受信報告にはベリカードを発行>アジア放送研究会、「設立40周年特別放送」を12月6日(金)22時30分から7525kHzで実施!!

 

10)<無線機やリニアアンプがズラ~リ!“スパイ映画にでてくるような一室”>栃木県那須塩原市・白笹温泉郷、別荘地の中古一軒家が450万円で販売

 

 

 

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