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<別冊付録「リチウムイオン電池まるわかりBOOK」付き>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2020年1月号を刊行

株式会社誠文堂新光社は2019年12月10日(火)に月刊誌「子供の科学」2020年1月号を刊行する。今号は特集が干支にちなんで「ネズミ研究最前線」、ほかに「奇想天外アーティスト 明和電機の発想術」などの記事を掲載している。さらに2019年のノーベル化学賞を受賞した吉野 彰氏にちなみ、別冊付録としてカラー24ページの「リチウムイオン電池まるわかりBOOK」が付いてくる。価格は800円(税別)。

 

 

「子供の科学」2020年1月号表紙

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。

 

 通巻1,005号となる2020年1月号は、特集が干支にちなんで「ネズミ研究最前線」、ほかに「奇想天外アーティスト 明和電機の発想術」「全日本紙飛行機選手権大会レポート」などの記事を掲載している。さらにリチウムイオン電池の開発で2019年のノーベル化学賞を受賞した吉野 彰氏にちなみ、別冊付録「リチウムイオン電池まるわかりBOOK」が付いてくる。また電子工作の「ポケデン」コーナーでは、点滅するLEDと点灯したままのLEDを交互に切り替えながら光り方を楽しめるライト「ダブルトーンライト」を製作している。

 

 なお2020年も同誌に無線関連の連載はなく、今号は情報コーナー「KoKa Scramble」にも無線関連の告知は掲載されていない。

 

別冊付録「リチウムイオン電池まるわかりBOOK」

 

 

 同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。

 

 

 

 

●関連リンク:コカねっと!(誠文堂新光社)

 

 

 

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