11月24日(日)に、第一工業大学(鹿児島県霧島市中央)で開催されたJARL(一般社団法人 日本アマチュア無線連盟)鹿児島県支部主催「ハムのつどい in 第一工業大学 令和元年度」の様子を、地元の放送局「南日本放送(MBC)」が取材を行いニュース番組で伝えた。12月19日(木)付けの同テレビ局のニュースサイトには、そのニュース動画とともに記事が掲載されている。
※記事下の関連リンクからニュース動画(約1分)を見ることができますが、リンクの公開期間が短いので早めの確認をおすすめします。
約200名の参加者で賑わった「ハムのつどい in 第一工業大学 令和元年度」。当日は、ラジコンゲームやトランシーバーによる交信体験、CW練習などの体験コーナーのほか、アマチュア無線機器メーカー、地元クラブ・個人による展示コーナーなど、盛りだくさんな内容だった。
南日本放送(MBC)ニュースによると、「1995年の阪神淡路大震災の際には、災害時の通信手段としても注目を集めましたが、最近は趣味にする人の減少と高齢化が進んでいます」と、アマチュア無線の現状を交えて伝えている。
一方、子どもたちがハンダごてを持ってラジオ工作を楽しむ様子や、子どもたちへのインタビューなどがニュース動画に映っていた。
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<写真速報>霧島市の第一工業大学に約200名が集合!! JARL鹿児島県支部主催「ハムのつどい in 第一工業大学 令和元年度」の模様
●関連リンク:
・【ニュース動画】霧島市でアマチュア無線愛好家の集い(MBCニュース)
・JARL鹿児島県支部/活動報告(JARL Web)
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