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<開発と革新…次の50年へ>アイコムUK、「FDAM-1(1964年)」から「IC-9700(2019年)」までの無線機ヒストリー動画をYouTubeで公開

アイコム株式会社の英国における販売代理店「Icom (UK) Ltd.」は、「History of Icom’s Innovative Amateur Radio Technology(革新的なアイコムのアマチュア無線技術の歴史)」と題した英語版の動画をYouTubeの「Icomチャンネル」で公開した。真空管全盛の時代に50MHz帯でオールトランジスタ化を実現した第1号機「FDAM-1」(1964年)から、最新の144/430/1200MHz帯オールモード機「IC-9700」(2019年)まで、時代ごとに代表する無線機をフューチャーして2分35秒にまとめてある。

 

 

 

 

 

 動画で紹介されている無線機の型番は、海外仕様のために見慣れないものも多い。例えば「IC-701」として登場する製品は国内では「IC-710」だったり、「IC-2AT」は国内で「IC-2N」だったり…。一方で「IC-7800」や「IC-7300」、「IC-7610」に「IC-9700」などは海外仕様も同じ型番だ。

 

 

※記事の後半にオフィシャル動画(YouTube)を紹介しています。

 

 

 

 

 

●History of Icom’s Innovative Amateur Radio Technology
(革新的なアイコムのアマチュア無線技術の歴史)
※画面をクリックすると再生します。

 

 

 

 

 

 

 

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●関連リンク:
・History of Icom’s Innovative Amateur Radio Technology(YouTube)
・Icom UK

 

 

 

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