株式会社三才ブックスが発行している月刊誌「ラジオライフ」の編集部は2019年12月27日(金)18時30分から、東京・秋葉原にオープンした商業施設「SEEKBASE」のイベントスペースで“ラジオライフ東京ペディション”と銘打った読者の集いを開催する。入場無料で事前申し込みは不要。
SEEKBASEのオープンとトークショーについてはこちらの記事も参照↓
<オープン記念で「BCL」「電子工作」「電波」「ハム」などのトークイベントを開催>東京・秋葉原の高架下に“大人の基地”的な商業施設「SEEKBASE」が開業!!
東京・秋葉原のJR線高架下(秋葉原駅~御徒町駅間)に12月12日、新商業施設「SEEKBASE(シークベース)AKI-OKA MANUFACTURE」が誕生し、第一期としてオーディオ、中古カメラ、中古レコード/CD、鉄道模型、ソフビなどのショップやダイニングバー、ホテルなどがオープンし賑わいを見せている。
同施設の開業記念イベントとして、12月13日から1月24日まで毎週金曜日の夜に家電蒐集家の松崎順一氏のプロデュースによる無料のトークイベント「ラジカセDAY」が開かれ、毎回雑誌編集者らをゲストに「BCL」「電子工作」「電波」「ハム」などをテーマにしたディープな話で盛り上がっているという。
ラジオライフ編集部は12月27日の「ラジカセDAY」の枠で、同誌読者の集い「ラジオライフ東京ペディション」を開催することを発表した。以下、ラジオライフ編集部員によるブログ「裏 kampf我流ラジオライフ」から抜粋で紹介する。
12月27日はアキバの高架下SEEKBASE(シークベース)で東京ペディ開催
40年近くも受信マニアに支持され続ける周波数データブック『ラジオライフ手帳』が付録する『ラジオライフ2020年2月号』が発売された12月25日の2日後、12月27日(18時30分から)にアキバでイベントを開催します。
今までは12月23日に東京ペディションとして、大規模なフリーマーケットを開催してきましたが、数年前からペディ本来の姿である、ラジオライフのオフ会要素を強めたマニアの集いに改修。濃密な読者さんが集まるイベントとして秘かに開催します。いわば“地方ペディションの東京版”という雰囲気です。
開催場所はJR山手線のガード下、御徒町と秋葉原間にできたSEEKBASE(シークベース)。ラジカセ蒐集家の松崎順一さんがプロデュースする「ラジカセDAY」の一環として、トークイベントを開催します。
会場は松崎さんによるラジカセ販売のスペースで行います。ここは固定店舗ではなくイベントスペースとしての扱いなので自由に使えるとのこと。テーブル類を片付けてスペースを確保します。
イベントのスタートは18時30分から1時間くらい。年末恒例のアレをプレゼントしようかなと思っていますので、ぜひともご参加ください。昭和のテイストを楽しみましょう。
詳細は下記関連リンク参照。
●関連リンク:
・12月27日はアキバの高架下SEEKBASE(シークベース)で東京ペディ開催(裏 kampf我流ラジオライフ)
・SEEKBASE
・松崎順一PRESENTS!ラジカセイベント情報!(SEEKBASE)
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