先週のアクセスランキングで1位となったのは、毎年恒例となっている「サンタクロース追っかけサイト」に関する記事だった。12月24日（火）、クリスマス・イブのお昼過ぎに記事を公開した直後から、Yahoo!JAPANやGoogleをはじめ検索エンジンからのアクセスが増大し、ぶっちぎりで1位となった。各追っかけサイトでは、サンタさんがソリに乗って飛行する様子がリアルタイムで確認できた。
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サンタさんは日本時間12月24日（火）22時38分に那覇（沖縄）へ到着。続いて福岡→プサン（韓国）→京都→富士山→横浜→東京→新潟→函館と日本の都市などを訪れてプレゼントを配りながら、23時5分に日本を離脱！ 次の訪問先、ソウル（韓国）、平壌（北朝鮮）へと向かった（「Google サンタを追いかけよう」から）。
続く2位は、「新春対談 JA1LXG小渕優子 衆議院議員が語るアマチュア無線の世界…ほか＞JARL、PC版／スマホ版『電子版JARL NEWS』2020年冬号を公開」。一般社団法人 日本アマチュア無線連盟（JARL）が12月26日に紙媒体よりひと足早く、機関誌「電子版JARL NEWS」2020年冬号の公開を開始したというニュース。カラーページでは、「新春対談 JA1LXG小渕優子 衆議院議員が語るアマチュア無線の世界」と題して、アマチュア無線家でJARL会員でもある小渕衆議院議員へのインタビュー記事を掲載。そのほか、「Radio JARL.com（ラジオ・ジャール・ドット・コム）」の聞き方や「JARL.COM（ジャール・ドット コム）」の活用法などを紹介するなど、盛りだくさんの内容となっている。
 JARL NEWS 2020年冬号 |
 ◆新春対談◆JA1LXG小渕優子 衆議院議員が語るアマチュア無線の世界 |
3位は、公益財団法人日本無線協会のWebサイトで、2019年12月7日、8日に行われた令和元年12月期の第一級アマチュア無線技士、第二級アマチュア無線技士の資格試験の合格発表が行われたという情報。掲載期間が12月24日から1月7日までと限られているため（そのあと削除）、早めの確認をおすすめしたい。なお同協会では「同時に試験結果通知書を郵送しております。詳細につきましては、試験結果通知書でご確認ください」としている。「合格の日」は“令和元年12月23日”となる。無事合格された皆さん、おめでとう！
令和元年12月期の第一級アマチュア無線技士、第二級アマチュア無線技士の資格試験の合格発表が「公益財団法人 日本無線協会」のWebサイトで行われた
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1）＜Xmas2019！ 今宵はサンタさんを追いかけよう＞「サンタクロース・トラッカー」「Google サンタを追いかけよう」「フライトレーダー24」の3つのトラッカーで追跡だ
2）＜新春対談 JA1LXG小渕優子 衆議院議員が語るアマチュア無線の世界…ほか＞JARL、PC版／スマホ版「電子版JARL NEWS」2020年冬号を公開
3）12月7日、8日に実施した第一級アマチュア無線技士、第二級アマチュア無線技士国家試験の合格者発表
4）＜JARL、JARD、電波新聞社、個人…が意見提出＞資格を持たない青少年にアマチュア無線に触れる機会を！ 総務省「令和元年度フォローアップ会合（案）」に対するパブコメ結果を公表
5）＜希望小売価格は124,800円（税別）、発売は2020年3月下旬を予定＞アイコム、ポータブル機「IC-705」発売を正式告知
6）【写真速報】12月21日、大阪・日本橋で開催「IC-705プレ視聴会」の模様
7）＜日本時間12月24日（火）0800～＞南極からHF帯（7995kHz・USB）で「南極大陸の声（The Voice of Antarctica）」放送
8）＜開発と革新…次の50年へ＞アイコムUK、「FDAM-1（1964年）」から「IC-9700（2019年）」までの無線機ヒストリー動画をYouTubeで公開
9）＜参加者からの写真投稿＞12月22日に東京・秋葉原で開催された「IC-705プレ視聴会」の模様
10）【追記：キット販売を12月25日まで延長】＜サポートは2020年5月ごろまで（予定）＞貴田電子設計、2019年12月20日をもってキット販売を終了
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