アマチュア無線業務日誌の定番ソフト（フリーウェア）として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG（通称「ハムログ」）」。そのWindows版が2019年10月29日に「Ver5.28b」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として11月11日に続き、あらたに2019年12月29日→12月31日→2020年1月11日→1月12日に「追加・修正ファイル（テスト版）」が公開された。
10月29日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.28b
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2019年10月29日に「Ver5.28b」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として11月11日に続き、あらたに2019年12月29日→12月31日→2020年1月11日→1月12日に「追加・修正ファイル（テスト版）」が公開された。
その後の進捗状況（2020/1/12の更新内容）
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・QSL印刷定義の#Mark命令が機能しないことがあるので修正。
・メニューの[表示]→[マスターデータ一覧表示]からエクセルに出力する機能を 追加。また、[Wkd/Cfmマスターデータ集計]も呼び出せるようにしました。
・QSL印刷の条件命令に「? nData1～nData14」を追加。[例] ? nData7 “FT8,FT4,JT65” ; モードがいずれかであれば
#Print 560, 300, “dB
・ユーザーリスト等の一覧でEnterキーを押すと、コールサインを入力ウインドウへ転送するようにしました。
その後の進捗状況（2019/12/31、2020/1/11の更新内容）
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・QSL印刷定義の#Mark命令が機能しないことがあるので修正。
・メニューの[表示]→[マスターデータ一覧表示]からエクセルに出力する機能を 追加。また、[Wkd/Cfmマスターデータ集計]も呼び出せるようにしました。
・QSL印刷の条件命令に「? nData1～nData14」を追加。[例] ? nData7 “FT8,FT4,JT65” ; モードがいずれかであれば
#Print 560, 300, “dB
その後の進捗状況（2019/12/29の更新内容）
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・QSL印刷定義の#Mark命令が機能しないことがあるので修正。
・メニューの[表示]→[マスターデータ一覧表示]からエクセルに出力する機能を追加。また、[Wkd/Cfmマスターデータ集計]も呼び出せるようにしました。
その後の進捗状況（2019/11/11の更新内容）
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・QSL印刷定義の#Mark命令が機能しないことがあるので修正。
●関連リンク：
・Turbo HAMLOG/Win Ver5.28b
・Turbo HAMLOGホームページ
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