高校生時代にアマチュア無線の資格を取得し、現在は第三級アマチュア無線技士のテレビ熊本(TKU)の恒松聡美アナウンサーが、25年前の1月17日に発生した「阪神・淡路大震災」の教訓を踏まえて実施された、フジテレビジョン系列局の「FNS(フジネットワーク)系列アマチュア無線非常災害通信訓練」にテレビ熊本ハムクラブ「JE6ZWT」のオペレーターとして、実に何十年ぶりに参加。そのときの交信の様子などを、自身のブログ「アナブロ(ANNOUNCER’S BLOG)」で報告した。
恒松聡美(つねまつさとみ)アナウンサーは、25年前の1月17日に発生した「阪神・淡路大震災」の思い出とともに、「この大地震をきっかけに、防災に対する取り組みや活動が特に高まっていった」とし、2020年1月17日に行われた「FNS(フジネットワーク)系列アマチュア無線非常災害通信訓練」の様子を紹介している。
通信訓練は、「フジテレビ(フジテレビアマチュア無線クラブ/JA1YJW)」と「関西テレビ(関西テレビ放送アマチュア無線クラブ/JA3YDX)」を基幹局に、北海道から沖縄までFNS各局のアマチュア無線クラブとレポート交換を行っていくというスタイルだ。
刻々と変わるコンディションに戸惑いながらも、何十年ぶりにオペレーターとして参加した恒松聡美アナウンサー。
その様子は自身のブログの中で、画像付きで紹介されている。詳しくは下記の関連リンクから確認してほしい。
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テレビ熊本(TKU)恒松聡美アナウンサー、「FNS(フジネットワーク)系列アマチュア無線非常災害通信訓練」に参加!とブログで報告
●関連リンク:
・TKU テレビ熊本 恒松聡美ブログ 久しぶりに登場!(アナブロ)
・TKU テレビ熊本 恒松聡美プロフィール(アナブロ)
・フジネットワーク(ウィキペディア)
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