株式会社誠文堂新光社は2020年2月10日(月)に月刊誌「子供の科学」2020年3月号を刊行する。今号は特集が「追跡!ゴミのゆくえ」、ほかに「恐竜超伝説~常識をくつがえす恐竜の姿を最新科学はどう解き明かしたか~」「なんでもコントローラー Key Touchでつくって遊ぼう」などの記事を掲載している。価格は700円(税別)。
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
通巻1,007号となる2020年3月号は、特集が海洋マイクロプラスチック問題などに注目した「追跡!ゴミのゆくえ」、ほかに映画「恐竜超伝説 劇場版ダーウィンが来た!」公開記念の企画「恐竜超伝説~常識をくつがえす恐竜の姿を最新科学はどう解き明かしたか~」や「なんでもコントローラー Key Touchでつくって遊ぼう」などの記事を掲載している。また電子工作の「ポケデン」コーナーでは、圧電サウンダーを使って片手で演奏も出来る電子楽器「ユビサキパーカッ」を製作している。
なお2020年も同誌に無線関連の連載はなく、今号は情報コーナー「KoKa Scramble」にもアマチュア無線関連情報の掲載はない。
同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。
●関連リンク:コカねっと!(誠文堂新光社)
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