株式会社JVCケンウッドは2020年3月12日、HF~50MHz帯のオールモード機「TS-590Gシリーズ(TS-590SG/DG/VG)」と「TS-590シリーズ(TS-590S/D/V)」の最新ファームウェアを公開した。いずれも「スプリット転送で他の無線機と接続している場合、タイミングによっては正しく電源がOFFできない場合がある不具合を修正」という内容だ。
JVCケンウッドによると、公開された最新ファームウェアとアップデートされた内容は次のとおり。
◆TS-590SG/DG/VG ファームウェア Ver.1.07(2020年3月12日)
1.スプリット転送で他の無線機と接続している場合、タイミングによっては正しく電源がOFFできない場合がある不具合を修正
◆TS-590S/D/V(生産完了品) ファームウェア Ver.2.05(2020年3月12日)
1.スプリット転送で他の無線機と接続している場合、タイミングによっては正しく電源がOFFできない場合がある不具合を修正
詳細およびダウンロードは下記関連リンク参照。
●関連リンク:
・TS-590SG/DG/VGファームウェア アップデートのお知らせ
・TS-590S/D/V(生産完了品)ファームウェア アップデートのお知らせ
●いったん広告です: